【日大アメフト部】内田正人前監督の現在!悪質タックル問題その後と退職金がエグすぎる!というタイトルでお伝えしたいと思います!
日大アメフト部の内田正人前監督は、日大を退職し現在どうしているのでしょうか。
また、世間を騒がせた悪質タックル問題は、その後はどうなったのか気になりますね。
そして、日大アメフト部の監督を辞任した内田正人前監督でしたが、退職金はもらっていたようです。
日大アメフト部の内田正人前監督について詳しくお伝えしたいと思います!
【日大アメフト部】内田正人前監督の現在!
【日大アメフト部】内田正人前監督の現在!について注目してみたいと思います!
日大アメフト部の前監督だった内田正人前監督。
経歴は、1955年生まれ、出身は埼玉県です。
自身も日大アメフト部の選手として活躍しました。
1978年日大を卒業後、アメフト部のコーチに就任をしています。
また、日大文理学部の職員にもなっていました。
そして、2003年に日大アメフト部の監督に就任をしています。
2016年に1度監督を辞めたことがありましたが、翌年2017年には再び監督に復帰をしています。
しかし、2018年5月、日大と関西学院の試合において、悪質タックル問題がおこりました。
経緯としては、日大のディフェンスラインのポジションの選手が突然、関西学院の選手に背後から強いタックルをしかけました。
関西学院の選手は大ケガを負うことになりました。
また、日大の選手によるタックル行為は悪質とみなされ、後に監督やコーチの指示のもとにおこなったのではないかとみられていました。
選手は監督やコーチからパワハラも受けており、逆らえない状況まで追いつめられていたこともわかりました。
そして、2018年5月18日、日大アメフト部の内田正人前監督は、騒動の責任をとって辞任することを表明しています。
2018年8月には懲戒解雇となり、全ての要職から退くことになりました。
つまり、クビってことですよね。
内田正人前監督は、職を失い無職となりました。
現在どうしているのでしょうか。
内田正人前監督は2023年現在で68歳になります。
調べてみましたが、内田正人前監督の現在の生活についてわかる情報は見つかりませんでした。
内田正人前監督の現在の情報がわかり次第、追記していきたいと思います。
悪質タックル問題その後と退職金がエグすぎる!
悪質タックル問題その後と退職金がエグすぎる!ということに注目をしてみたいと思います!
世間を騒がせた日大の悪質タックル問題でしたが、その後はどうなったのでしょうか。
2018年に悪質タックル問題になってから、その後に裁判がおこなわれました。
関係者の聞き取りなどから、内田正人前監督は試合当時に選手のプレーを見ていなかったことが認められました。
選手に反則を指示した言動はなかったことや悪質タックルの指示はしていなかったことが立証されたのです。
2018年11月、内田正前監督は、日大側には懲戒解雇を無効とするよう訴訟をおこしていました。
2019年12月、東京地方裁判所から和解勧告が日大側に出されました。
日大は、内田正人前監督の懲戒解雇を撤回していたのです。
内田正人前監督は、懲戒解雇という形ではなく、通常の退職という扱いになりました。
そして、退職となると退職金がもらえます。
内田正人前監督は大学卒業から40年以上も日大につとめていました。
そして、日大のアメフト部の監督だけではなく、常務理事や人事部長をつとめていました。
田中前理事長に次ぐ、実質上は日大のナンバー2でもあったのです。
そうなると、数千万円単位の充分な退職金が支払われたのではないかといわれていますね。
アメフト部の内田前監督、日大を提訴 解雇無効求める https://t.co/BiCRmfejen
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) November 14, 2018