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ダイハツ納車予定の車はどうなる?どのくらい遅れる?2023年の不正行為

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2023年12月、大手メーカーであるダイハツが車両の安全性を確認する試験で不正行為をおこなったとして新車全車種の販売停止が発表されました。

異例の事態に驚きと不安の声が上がっています。

新車を納車したばかりの方や、これから納車予定の方は本当に心配になりますよね。

そこで今回は、

・ダイハツの不正が話題だけど、これから納車予定の車はどうなるの?
・不安だからキャンセルしたい!返金対応や補償はある?

ということについてまとめていきたいと思います。

それではみていきましょう!

 

ダイハツ納車予定の車はどうなる?販売停止?

現在進行形で、ダイハツ車の納車を心待ちにしていた人も多くいたのではないでしょうか。

今回のダイハツの不正行為で、現在は新車全車種が販売停止となっています。

納車予定の車はどうなるのかみていきましょう。

 

支払いのタイミングによって異なる?

まず納車する車の支払いについて確認しましょう。

支払うタイミングは店舗により異なりますが、

・「契約の前後」

・「納車日が決定したとき」

・「納車日当日」

のいずれかであることが一般的です。

この支払タイミングによっても、納車をキャンセルしようか、そもそもキャンセルが可能なのかも変わってくると思います。

まとまった金額を用意することになるので、支払い日が不明な場合は早めに確認しておきましょう。

 

既に納車予定の車は販売停止になる?

おそらくですが、既に納車予定となっている車も販売停止になる可能性があると考えられます。

新車全車の販売停止という事から、文字通り新しく製造した全部の車両という事です。

しかし、もう納車予定の車が海外の海の上にある場合、つまり船で運送中の場合は一概にはわかりません。

このように販売停止ではなく、納車予定の延期となった場合はどうなるのでしょうか?

みていきましょう。

 

ダイハツ納車予定の車はどのくらい遅れる?

通常、新車の納車は1ヵ月~3ヵ月とされていますが

結論、

そのまま納車待ちを続ける場合はその倍以上は時間がかかると考えていた方がいいかもしれません。

2023年12月20日、不正行為について経済産業省の対応は以下のように記載があります。

経済産業省の対応
(1)ダイハツ工業からの報告を踏まえ、同社に対し以下3点を指示するとともに、取組の状況について速やかに報告するよう求めました。

・情報提供など顧客・取引先への適切な対応
・問題の経緯や今後の対応についての十分な対外説明
・原因の徹底究明、再発防止策の実施

(2)生産停止に伴う同社のサプライヤー等への影響を速やかに調査し、必要な対策について検討を行います。

上記のことからも、おそらくですがダイハツは再度各車種の総点検という事で、

膿を出しきるという思いでチェックしていると予測されます。

これによって、点検作業には通常の倍以上は時間を要する可能性が高いと考えられます。

 

ダイハツ2023年の不正行為の内容

ダイハツでは全64車種で174の不正があったことが明らかになりました。

4月のドアトリム不正・5月のポール側面衝突試験不正に加えて、新たに25の試験項目において、174個の不正行為があったことが判明したと明らかにした。

そして今回新たに見つかった不正のうち、

衝突試験のほかに排ガスや燃費の試験なども含まれ、不正は1989年から確認されたということです。

 

まとめ

ダイハツ納車予定の車はどうなる?どのくらい遅れる?2023年の不正行為

について書かせていただきました。

お時間を頂きましてありがとうございました!

 

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