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稲垣啓太の名言がすごい!笑わない男がモテる理由は?

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ワールドカップ2023のフランス大会、ラグビー日本代表のメンバーに選ばれた稲垣啓太選手。3大会連続で3回目の代表選出になります。

2022年1月11日にモデルの新井貴子さんと結婚した稲垣啓太選手は前回の日本大会でも「笑わない男」として人気を集めました。

現在33歳の稲垣啓太選手には数々の名言があります。その名言と稲垣啓太選手がモテる理由を調べてみました。

稲垣啓太選手の名言

名言

稲垣啓太選手の名言について紹介したいと思います。

  • 「これは出来ない」では、世界で通用しない。
  • ラグビーは15人のスポーツですが、15人の個人の努力の集合体。
  • 僕らはお金が欲しくて、日本代表として動いているわけではない。
    僕らなりに信念があって動いている。

世界で戦う選手は見ているレベルが違うということを感じますね。
また「信念」があることが「日本ラグビー」が見応えがあると評価される要因のひとつであるように思います。

  • プロセスは大事だと思いますが、勝つことが全て。
  • どんなに内容がひどくても勝つことが大事。

選手も監督もラグビーの関係者は「勝ち」へのこだわりが強烈にあると思います。
世界の壁がどんなに厚いものであろうと「勝ち」に行く。
その姿勢に私たちは感動するのかもしれませんね。

 

  • 付き合ったら彼女には食事代を払わせない。
    女性は化粧品や美容にお金がかかるから。
    彼女ができると尽くしたい側なんですよ。
  • (2019年ラグビーW杯中に発生した台風19号で被災した方へ)
    台風で被災した方々に、ラグビーで元気を取り戻していただきたい。
    そういう気持ちで今日は試合に取り組みました。

女性に尽くすということばは素敵ですね。
被災した方へのコメントは稲垣啓太選手が試合後に話をしたものですが、その放送を現在の奥様である新井貴子さんがたまたまTVで見ていて「この人と結婚する」と直感的に思ったそうです。

  • 恩師から言われたことば
    「目先ではなく先を見据えろ。
    将来、世界で通用するプロップになるために、
    派手なプレーは捨てて脇役になれ」
  • (2019年ラグビーW杯 日本対南アフリカ戦終了後)
    誰もベスト8で満足していないでしょうし、
    次の目標を見据えることが非常に大事だと思う。
    ベスト8の目標が叶った以上、次に進む必要があると思います。

この時のことを想うと熱いものが込み上げてきますね。
フランス大会でも大暴れしてくれると信じています。

座右の銘

数々の名言がある稲垣啓太選手ですが、彼自身の座右の銘は

「強くなければ生きていけない。
優しくなければ生きている資格がない」

レイモンド・チャンドラーの「プレイバック」の一節です。

この言葉をまさに体現しているのが稲垣啓太選手ですね。

 

笑わない男がモテる理由

稲垣啓太選手はお笑いタレントが笑いをとろうとしてもニコリともしません。
肝の据わりかたが尋常ではないんです。
ちょっと強面で武将のような雰囲気のある稲垣啓太選手はなぜモテるのでしょうか?

存在感がある

稲垣啓太選手について、ある著名な映画監督が語っていたといわれていることがあります。

「あれだけ存在感を出せる役者は、そうはいない。
ぜひ僕の作品に出演してもらいたい」

「任侠映画ではなく、
あれだけの存在感があれば、医師でも弁護士でも、何の役でもやれる」

また、「彼は目の動きと表情だけで演技ができる」

稲垣啓太選手は役者ではないにもかかわらず、映画監督から注目されてさらに、大絶賛されているのですね。すごい存在感です。
ちょっと見は古代中国の武将のような強面ですから、聞いた人が任侠映画と間違えるのもわかりますね。

知性

稲垣啓太選手の「知性」については、
ジャパンの長谷川慎スクラムコーチも太鼓判を押しています。

「例えば試合がある週のはじめの朝、
“次の試合はこういうことをやるからリーダーとして話してくれ”と頼んだとして

通常の選手は1回言われただけでは忘れてしまいますが
稲垣啓太選手はずっと覚えていて、それをずっとやり続ける。
そういうことができる選手なんです」

お洒落

ラグビー日本代表の中でもお洒落な人に挙げられる稲垣啓太選手

普段はジャージー姿が当たり前のラグビー選手は、練習や試合後もラフな格好の選手が多い。
そんな中、稲垣啓太選手はラグビー後も決して隙を見せることはなく、ヒップホップ系の服を着たりシルバーアクセサリーや革ジャンなども好きでよく身につけていたりします。

また、「ベストドレッサー賞」にゲストで呼ばれれば黒いスーツで決めています。

年収が高い

社会人2年目からプロ選手となった稲垣啓太選手。
CM収入なども合わせると年収は1億円近くになると言われています。

また現在、所属するパナソニックの練習拠点である群馬県太田市ではなく、
東京都内の高級マンションに住んでいます。
乗っている車は2000万円以上もするベンツSUVの高級モデル。
ラグビーで稼いだお金を惜しみなく趣味に投じることができています。

男気がある

稲垣啓太選手は男気があり、リーダーシップに溢れる性格だと言われています。

高校の恩師がグラウンドを土から芝生に変えようと動いていた時に、
値段も聞かずに稲垣啓太選手は初期費用のすべてを負担することを決め
結局300万円を寄付し、話題を呼びました。

稲垣啓太選手は
「今までお世話になっていたので、いくらになっても払うことを決めていた」
と話ています。

ラグビー・ワールドカップのスコットランド戦で、33試合目で初トライを挙げても
「自分のトライではなく、パスをつないでくれたチームみんなのおかげ」
さらりとコメントしています。

TVに出演するときには必ず
「日本代表だけでなく、トップリーグの応援もよろしくお願いします」
と律儀に話す姿はラグビーファンの共感も呼んでいる。

肝が据わっている

パナソニックの飯島均GMは
「彼の頭の良さを、テレビを見ていて改めて感じました。
緊張もしていないし、的確なことを言う。間も絶妙です。
ラグビーというのは瞬間、瞬間で最善を探し、判断して実行するスポーツなんです。
頭が良い男だとは思っていましたが、こんなに臨機応変にできるとは……。
彼がどういう幼少期を過ごしたかは知りませんが、肝が据わっている。
ドシッと構えているのは、入社したばかりの頃からで、精神年齢も
40代、50代ぐらいに感じていました」

20歳の頃から重役の風格があったとは、改めてすごい人ですね。

まとめ

今回jは、稲垣啓太選手の名言がすごい!笑わない男がモテる理由は?と題してお届けしました。
稲垣啓太選手は大学時代からキャプテンを務め、海外でもプレーし、さらに日本代表のリーダーシップグループのひとりとしてコーチ陣の信頼も厚い選手です。

リーダーシップやコミュニケーション能力にも長け、知性のある賢い選手だと評判だということがよくわかりました。

取材陣が1つ質問すれば、丁寧に詳しく説明してくれるということで報道陣にも大人気です。
稲垣啓太選手の言葉は、編集なしでそのまま記事に使えるという評判までありました。

名言が多いのも頷けますね。

ラグビーで鍛え上げられた肉体を持つ稲垣啓太選手は、オシャレであり、話もうまく、プロ選手としてしっかり稼いでいます。
モテるもの当然ですね。

フランス大会での活躍を応援しています。