2023年9月23日と24日、岐阜県の中津川公園内特設ステージにて「中津川ソーラー武道館 2023」が開催されます。観客動員数は2万人近く、参加アーティストも40組以上となります。
2011年にあった東日本大震災をきっかけに始まったこちらの野外ロックフェス、毎年多くの方々に好評のイベントとして定着しました。
中津川 THE SOLAR BUDOKAN2023
期間 | 2023年9月23日と24日 |
場所 | 中津川公園内特設ステージ(岐阜県中津川市茄子川) |
このページで学べること
マーケット、キャンプで楽しもう!子連れももちろん楽しめる!
特に好きなアーティストもいないという方にも、ぜひ行ってみていただきたいのが、中津川ソーラー武道館 2023!
とにかく何でもありのイベントですから、きっと何か思い出ができるでしょう。
入場券にはキャンプ券付きのものもあり。ちゃんとキャンプエリアも確保されています。
朝から晩までずっといられる。フェスの雰囲気の中で一日中過ごしていると良いでしょう。
あの宮田和弥さんが直々に指導してくれて体験できるコーナーとかもあって、老若男女問わず楽しめるイベントです。
夏の最高の思い出となること間違いなしです。
アウトドアグッズも持参で来るべしです。
小さなお子さん連れでも大丈夫です。むしろお子さん連れにありがたいイベントたっぷりです。こどもソーラーブドウカンステッカーが無料でもらえます。
こどもソーラーブドウカンの主役は子供たちです。ワークショップにスペシャルイベントと盛りだくさんです。大道芸にワクワクしたり、ボールを流す遊具もあるので小さな子たちだって興味津々です。巨大滑り台だってあります。
バランスボールのエクササイズもありますが、どうやらこちらはお子さんよりもママさんたちが楽しんでいる様子です。
保護者1名で小学生以下2名まで入場無料です。
フードを楽しもう!
フェスと言えばやはりフェス飯でしょう。
こちらのイベントでも、当然さまざまなお店が軒を連ねています。毎年お馴染みのお店もあれば新しく加わったニューフェイスも。キッチンカーとかもやってきて、まさにお祭り騒ぎです。
フェス内のすべての食品の放射能測定が成されているので、安心して食べていただけます。
中津川だからこその心があふれるサービスです。
川久
かき氷屋です。とにかく暑い。だから冷たいものは大人気です。シロップはダブル掛けもOKだとか。
ふわふわの氷が「でらウマいわあ」です。
中津川栗きんとん茶屋
フェスには珍しい栗きんとんのお店です。ほっこり甘いものだって疲れを癒すのに最適です。
みつば
みつばは、うどんもあれば中華そばも。鉄板焼きそばに麦とろご飯。もちろん氷も。
とにかく盛りだくさんのお店です。朝に晩にと一日中、いろんな方が買いに来ています。
BARもあって、いろんなカクテルがALL500円で売られています。飲んで周りの方たちと盛り上がってはいかがでしょう。
他にも、自然派ご飯にカレーライス・唐揚げ・コロッケといった定番品からアユの塩焼き・うなぎ・ご当地メニューたっぷりの食堂も。
フェス飯目当てで来る方がいるのもよく分かっていただけるはずです。
コーデで楽しもう!日焼け対策も忘れずに!
中津川に限らずですが、野外フェスは当然ながら野外です。
芝生の上でのんびり楽しめるよう、足元はスニーカー。Tシャツや短パンといった軽装で来ることをおすすめします。
貴重品はカバンに入れて、常に肌身離さず持っておくこと。残念ながらフェスを楽しむ以外の目的でやってきている方もいないとは限りません。両手が開くようなカバンを選びましょう。
ヘアースタイルなども夏仕様に。涼しげで個性的で可愛くて、そんなファッションを目指してみませんか。
芝生の上でごろんも気持ちいいですが、中津川ザソーラーの時期、日中はさすがに暑すぎる。
それよりは体育館またはテントに定期的に避難するようにした方が良いでしょう。
日焼け、熱中症対策として、頭には帽子必須です。
太陽の光から少しでも自身を守るようにしなければなりません。日焼け止めクリームもこまめにぬり、水分補給も定期的に。熱中症対策グッズを持参しましょう。
休憩場所はある?あらかじめ場所を確保!
太陽光でフェスを、そんな中津川ザソーラーは芝生の場所でのんびり休憩してもいいですが、ふれあいセンターの体育館も休憩所として開放されているためこちらもご利用ください。
テントエリアが最も近い宿泊場所となります。
疲れたなと感じた時にさっと帰れて、外界から閉ざされた空間でしっかり休むことができます。
そういった意味でもテントの利用はおすすめです。
せっかくの野外フェスですからテントデビュー検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ:大人も子どもも満足のいくフェス体験を!
中津川の良いものを安心安全な状態で楽しめる、そんなこちらのイベントは楽しみ方がいっぱいです。
老若男女問わず誰をも受け入れてくれるそんなフェスなのです。
取り合えず行ってみて空気感を楽しんで、後は自由に自分のやりたいことをやってみてください。
元気に回れることが一番ですから、暑さ対策は万全に行ってからいきましょう。