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博多華丸の家族構成|実家の先祖は地主で資産家?曽祖母は江戸時代からの芸人!

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博多華丸さんは児玉清さんのモノマネで注目を浴び「R―1ぐらんぷり」や「THE MANZAI 」などでも優勝。

そのブレない芸風と漫才でみせる「人(にん)」で、博多華丸大吉のコンビで現在まで長く愛され続けています。

そんな博多華丸(岡崎 光輝)さんの先祖がすごいと話題に…

この記事では、博多華丸さんの家族構成先祖の生業などについてまとめていきたいと思います。

 

博多華丸の家族構成

(画像はイメージです)

博多華丸さんの家族構成は4人家族で、

・父親
・母親
・本人
・弟

となります。

博多華丸さんの家族は、博多華丸さんが2歳になるまでは神戸市に住んでいたそうです。

博多華丸さんには神戸に実家があった頃の記憶はあまりないようで、

博多華丸さん自身、地元は福岡県という意識を強く持っているようです。

 

博多華丸の父親

博多華丸さんの父親は、岡崎和海さん(血液型はO型)

年齢は1942年頃の生まれのようで、今年(2023年)で81歳ぐらいになります。

博多華丸さんが1970年生まれですの父親が28歳くらいのときの子供ですね。

父親の岡崎和海さんは、家業で福岡にある岡崎産業(株)の創業者

開業から50年以上の会社で、河川・トンネルなどの工事や、不動産の売買・管理を行っています。

残念ながら最近のデータは公表されていませんでしたが、2013年頃は年商4億円ぐらいで、従業員は10名〜20名ほどいらっしゃるようです。

お金持ちかどうかはわかりませんが、地元では昔から続く優良企業なのではないでしょうか。

そんな創業者としての顔を持つ岡崎和海さんですが、博多華丸さんの父親としての面白エピソードがいくつかあったので紹介していきます。

父親の岡崎和海さんにまつわる数々のエピソード

・華丸さんのお父さんは過去にアメトークで紹介されていて、来客に備えて冷蔵庫にビールを常に30本冷やしている

・鼻丸さんが高校生の時に、お父さんが酔っ払って帰ってきたときには、脱衣所から舌打ちが聞こえてきて「なんだろう?」と思っているとお父さんが華丸さんのTシャツをはきながら「ゴムが切れとる!」と怒っていた

・和海さんは大の長嶋茂雄さんファンで、巨人が負けると新聞とテレビを全てチェックする→理由は「負けたことを受け入れられず、どこかのチャンネルでは買っているかもしれない」という希望から。

・和海さんは男ばかりの5人兄妹で、従兄弟は11人いるそうで、お盆とお正月におばあちゃんの家に集まると従兄弟を並べて動物占いをしてあげる。

・親戚一同が集まったときは「辰年の子は架空の動物だから分からない」と言い始め、和海さんの兄弟4人も「あれはわからん」というのを毎年する。

・血液型でも同じくだりがあり「B型は長嶋茂雄と同じったい」など話しが進むんがAB型になると「AB型はどっちか分からんたい」と言い出す。

お父さんも面白い方ですが、家族や従兄弟は毎年付き合ってくれるそうなので、とても仲の良いご家族なんですね。

博多華丸さんが、相方の博多大吉さんと演じるコントでは面白いキャラクターを、演じていますが、それは子供の頃に見た父親の姿に似てるようです。

博多華丸さんのお笑いの原点は実家の父親にあるのかもしれませんね。

 

博多華丸の母親

(画像はイメージです)

博多華丸さんについては現在詳しい情報はわかっていません。

ただ、血液型はB型だという事です。

博多華丸さんについては2023年12月22日放送のNHKの番組「ファミリーヒストリー」で明かされます。

これまでは「お母さんはB型」というくらいの情報しかありませんでしたが、母方の祖母は江戸時代から伝わるお笑い芸をしていて、祖母は泥棒と鉢合わせた時にユーモアで乗り切ったことがあるそうです。

お父さんが岡崎産業を創業しているので、お母さんは事務の手伝いなどをしていたのかもしれませんね。

母方の祖母はお笑い芸をしていた家系の方なので、そういった方に育てられたお母さんも笑いのセンスはかなり高そうです。

また、先に紹介したようにお父さんもかなりユーモアのある方なので、日常の中で笑いが絶えない家族だったかもしれませんね。

博多華丸の弟

(画像はイメージです)

博多華丸さんの弟は岡崎勇士さん (血液型はB型)

岡崎勇士さんは岡崎産業(株)の現社長です。

創業者はお父さんの和海さんなので、家業を弟の岡崎勇士さんが引き継いだようですね。

2022年2月25日時点では従業員数が23名、主に不動産と総合土木を手掛ける家業「岡崎産業」の代表取締役です。

華丸さんがアメトークに出演した際、蛍原さんに「岡崎さん」と本名で呼ばれたことがあるそうで、それを見ていた弟さんから「どんどん名前を言って欲しい」と頼まれたそうです。

調べたところ「岡崎産業」はHPも見当たらなかったので、あまりCMやPRに力を入れていないのかもしれませんね。

「児玉さんのものまねは、兄の中高生のころからの得意ネタなんです。兄が漫才で演じているボケは、まんま僕らの親父。『THE MANZAI』の『飲み会の帰り方』のネタを見て、僕らが小さかったころに親父が焼き鳥屋でワイワイやってて、本屋に行ったりして待ってたのを思い出しました。下ネタが苦手?たしかに、兄弟ともども女性にはモテませんでしたね(笑)」引用:https://smart-flash.jp/showbiz/geino/2412/1/

博多華丸さんの弟によれば、博多華丸さんがブレイクしたきっかけとなった児玉清さんのものまねは、博多華丸さんが中学生くらいの頃から得意にしていたものとのことです。

弟さんが語るように、兄の博多華丸さんは自分のこれまでの生活そのものを芸に反映させているんですね。

 

博多華丸の実家の先祖は地主で資産家のやり手?

(画像はイメージです)

父方の先祖は大規模な農業を行い、地域で一番の地主なった才覚ある人物。曽祖父も新たな商売を始めて資産を増やした挑戦心ある人だった。https://news.yahoo.co.jp/articles/21e2dff12813c6a890de56ca337a319f3a2460ab

父方の先祖は挑戦心が強く、「大規模な農業を行って、地域で一番の地主になった」という人物です。

それ以上の詳しい情報は現在分かっていません。

詳細な情報は今後新しい情報が入り次第更新していきたいと思います。

 

博多華丸の曽祖母は江戸時代からの芸人だった!

(画像はイメージです)

母方の曽祖母は江戸時代から伝わる「博多にわか」というお笑い芸を演じていたという。その娘である祖母は泥棒と鉢合わせしてもユーモアで乗り切るほど愉快な人だった。父方の挑戦心と母方の明るさが華丸へ受け継がれていることがわかり、司会の今田耕司もうなずく。https://news.yahoo.co.jp/articles/21e2dff12813c6a890de56ca337a319f3a2460ab

「曽祖母は江戸時代から伝わる「博多にわか」というお笑い芸を演じていた」ということからもわかるように、博多華丸さんが現在芸人を生業にしていることにも納得せざるを得ませんね。

博多華丸大吉の漫才は、数年で出来上がるようなものではなく、こうした深い歴史の背景があって出来上がっているものなのかもしれないと感じますよね。

博多華丸さんの曽祖母に関しても、

今後、新しい情報が入り次第更新していきたいと思います。

 

まとめ

博多華丸の家族構成|実家の先祖は地主で資産家?曽祖母は江戸時代からの芸人!

について書かせていただきました。

ご覧いただきましてありがとうございました。

 

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