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「絵柄割れ厨」呼び名爆誕でAI絵師が減少?嫌われている理由は?蔑称が今後も定着…

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2023年11月、新たな言葉が誕生しました。

その言葉とは「絵柄割れ厨」

ここでは「絵柄割れ厨」の概要、AI絵師の減少、嫌われていると言われる理由、新ワードが今後も定着していくのかについてまとめていきたいと思います。

 

「絵柄割れ厨」って何?

「絵柄割れ厨(えがらわれちゅう?)」とは、2023年11月頃に突如として表れたワードです。

描いてないのに表現してます風の呼び名意を反した絵師が考えに考えた結果

に誕生した差別用語だそうです。

・元々AI絵という物が誕生した時期から絵柄割れ厨によるイラストの盗作は問題にはなっていた(許可が取れてないデータをDLしてネット上に公開など)

・『絵師』という単語にプライドをかけたXユーザー(旧Twitter)がツイートした結果瞬く間にトレンド入りし広く認知される事となった。(引用:ピクシブ百科事典

差別用語というように明記されているため、今後、二次元絵師とAI絵師との間でも物議を醸しだす可能性があるかもしれませんね。

 

「絵柄割れ厨」蔑称が原因でAI絵師が減少する?

X(旧Twitter)などで調査を進めたところ、新ワード「絵柄割れ厨」については賛否両論あるようです。

これまで地道に絵を創作してきたクリエイターたちにとって、AI絵師と呼ばれる人たちの活躍は好ましくないものかもしれません。

しかし、AI絵師たちの技術によって生まれてくる作品も今後はそれが当たり前になり、更に新しい技術が出てきたときにはまた賛否両論。

これの繰り返しなのではないでしょうか…

ただ、

一時的にAI絵師が減少することはあるかもしれませんね。

 

「絵柄割れ厨」AI絵師は嫌われている?

AI絵師が嫌われているのではないか?と所々で見受けられますが、

事の発端は前述したように

「絵師」という単語にプライドをかけたXユーザー(旧Twitter)がツイートした結果、瞬く間にトレンド入りし広く認知される事となった。

ということから、自らの手でペンを走らせているクリエイターたちの中には、

AI絵師が「絵師」という大層な名前がつけられていることに疑問を抱いている人も少なくないと考えられます。

 

「絵柄割れ厨」今後も定着する?

これまで「珍走団」など、ほかの名称も次々に誕生していく中で、

今回の「絵柄割れ厨」は感覚的には今後も使われ続ける可能性の高いワードではないかと考えられます。

もともと「割れ厨」という言葉がすでに定着していたので、

絵柄+割れ厨=「絵柄割れ厨」で誕生した今回の言葉はかなりパワーワードだと…

Googleのサジェストワードでも「絵柄割れ厨 名言」などと表示が出ます。

 

・「割れ厨」→割れ厨とは、非合法に商品を所有している人物の事を指す。

(概要)
割れとは、もともと商用ソフトを非合法に配布・販売する事ならびにコピーソフトを違法に配布・所有することをWarez(ウェアーズ、ワレズ)と呼ぶ事から来た当て字であり、今日ではWinnyなどのファイル交換ソフトにおいて流通しているデータも指す。これらのデータを所有している人物が所謂「割れ厨」である。言わずともかな違法所有故に批判も多く、割れ関連の話題になった場合、大抵荒れる。(引用:ニコニコ大百科

 

 

「絵柄割れ厨」って何?世間の反応

 

まとめ

「絵柄割れ厨」呼び名爆誕でAI絵師が減少?嫌われている理由は?蔑称が今後も定着…

について書かせていただきました。

ご覧いただきましてありがとうございました。