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【密輸に無罪】冨田敦史裁判官はどんな人物?出身は?「インド国籍男性が覚醒剤…」

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2023年11月15日、インド国籍の男性が福岡空港に覚醒剤を密輸した事件の判決公判が開かれ、被告の男性は無罪判決となりました。

その裁判において判決を下したのは、冨田敦史裁判官。

ここでは、覚せい剤密輸裁判の内容、冨田敦史裁判官について、世間の声などをまとめていきたいと思います。

 

【密輸に無罪】冨田敦史裁判官 無罪判決になった裁判内容は?

2023年11月15日、インド国籍の男性が福岡空港に覚醒剤を密輸した事件の判決公判が開かれました。

冨田敦史裁判官は、

「スーツケースを解体しなければ覚醒剤の存在などは認識はできない」と指摘し、

被告人に密輸の故意はなかったと判断しました。

判決は、無罪。

争点は違法薬物が入っている「認識」だった
男性は今年2月、約1・9キロの覚醒剤を隠し入れたスーツケースを韓国から福岡空港に持ち込み、輸入したなどとして、覚醒剤取締法違反と関税法違反の疑いで逮捕・起訴されていました。男性は無罪を主張。争点はスーツケースの中に違法薬物が入っていると認識していたかどうかでした。(引用:RKBオンライン

 

【顔画像あり】冨田敦史裁判官 どんな人物?

名前:冨田敦史(とみたあつし)
肩書:福岡地裁部総括判事・福岡家裁部総括判事・福岡簡裁判事
年齢:60歳
出身地:香川県(参考:URL

異動履歴
R 4. 3. 9 福岡地家裁部総括判事・福岡簡裁判事
R 3. 4. 1 福岡高裁判事・福岡簡裁判事
H30. 4. 1 広島地家裁部総括判事・広島簡裁判事
H27. 4. 1 鹿児島地家裁部総括判事・鹿児島簡裁判事
H24. 4. 1 神戸地裁判事・神戸簡裁判事
H21. 4. 1 福岡地家裁小倉支部判事・小倉簡裁判事
H18. 4. 1 大阪高裁判事・大阪簡裁判事
H17. 4.12 鹿児島地家裁川内支部判事・川内簡裁判事
H15. 4. 1 鹿児島地家裁川内支部判事補・川内簡裁判事
H12. 4. 1 福岡地家裁判事補・福岡簡裁判事
H11. 4. 1 鹿児島簡裁判事・鹿児島地家裁判事補
H10. 4.12 鹿児島地家裁判事補・鹿児島簡裁判事
H 9. 4. 1 鹿児島地家裁判事補
H 8. 4. 1 浦和地家裁判事補
H 7. 4.12 浦和地裁判事補
(第47期)

具体的な学歴は公表されていないため、出身高校および大学は不明です。

冨田敦史裁判官のエッセイが公開されていますが、学歴や家族(妻・子供)に関する言及はありませんでした。

 

【密輸に無罪】冨田敦史裁判官 世間の反応は?

冨田敦史裁判官過去に下した判決にも、疑問や非難の声が多いようです。

 

まとめ

【密輸に無罪】冨田敦史裁判官はどんな人物?出身は?「インド国籍男性が覚醒剤…」

について書かせていただきました。

ご覧いただきましてありがとうございました。