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【死去】大橋純子の闘病は何年?食道がんのステージや病気・入院歴を調査

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「シルエットロマンス」で有名な歌手・大橋純子さんが亡くなったことが報じられました。

ここでは、大橋純子さんの闘病についてや、がんのステージ、入院歴などについてまとめていきたいと思います。

 

大橋純子プロフィール

名前:大橋純子(おおはし じゅんこ)
生年月日:1950年4月26日
没年齢:73歳(2023年11月9日没)
出身地:北海道夕張市
血液型:A型
活動期間:1974年~2023年

 

大橋純子の死因は?

1970年代後半から80年代前半にかけて「シルエット・ロマンス」「たそがれマイ・ラブ」などのヒット曲を放った歌手の大橋純子(おおはし・じゅんこ)さんが9日に死去した。73歳。

引用元:スポニチアネックス

伸びのある素晴らしい歌声で有名だった大橋純子さんですが、73歳というまだまだこれから活躍できる年齢でしたが、帰らぬ人となってしまいました。

死因は明らかになっていないようですが、食道がんで闘病中だったようです

 

食道がんの再発・乳腺がんも認められる

2023年3月、定期健診にて食道がんの再発。

2023年4月、には乳腺がんも認められたため、コンサート活動などを中止して治療に専念していたそうです。

大橋さんの晩年は、がんと闘いながら歌手としての再起をするため、努力を重ねていました。

小柄な体でしたが、その歌唱力は圧倒的で、聞く者の心を揺さぶるような歌声でした。

 

【死去】大橋純子 闘病・入院歴は?

・2018年3月に最初の食道がんを公表

・2019年3月には治療を終えて、活動再開

その後、2023年3月の定期検診では、食道がんの再発が判明。

・翌月4月に今度は左胸に乳腺がんが見つかり、放射線と抗がん剤を併用して治療。

復帰に向けての努力は怠らず、ボイストレーニングにも励んでいました。

大橋純子さんは、過日亡くなったもんたよしのりさんとも、1983年に「もんたよしのりwith大橋純子」でデュエットをしていました。

もんたさんが亡くなった時は追悼コメントを出してそれまでも元気だったことから、本当に急な悲報となってしまいました。

大橋純子さんのその他の病気で入院した情報はなく、最初の食道がんが見つかってから、闘病生活が長かったようです。

しかし、一時は活動を再開するなど、復帰の兆しが見えましたが、再発のため再び闘病生活を余儀なくされていました。

 

【死去】大橋純子 がんのステージ

大橋純子さんが最初に食道がんを公表した時は、「がんステージ1」の初期のがんでした。

食道がんの転移で多いのは、リンパ節、肺、肝臓などの臓器や、骨への転移だそうです。

大橋さんの場合は、胸に乳腺がんが見つかっていました。

食道がん根治手術後の再発は、30~50%に認められ、リンパ節、局所再発が20~70%に、遠隔臓器転移が10~50%に生じるといいます。

また、食道がんの再発の多くは、初回治療から1年以内に発見されるそうです。

全国集計された、ステージごとの5年生存率は次のとおりです。

ステージⅠ:76.8%
ステージⅡ:62.7%
ステージⅢ:41.2%
ステージⅣA:22.6%
ステージⅣB:20.0%

大橋純子さんのがんステージについては公表されていません。

(※死因についても明らかになっていないことから、食道がんのステージについてはあくまで参考です。)

 

まとめ

【死去】大橋純子の闘病は何年?食道がんのステージや病気・入院歴を調査

について書かせていただきました。

 

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