富裕層と聞くとお金持ちって思いますよね。
できれば自分もお金持ちになりたい。
今回はそんなあなたに富裕層になれる方法を伝授しちゃいます。
じっくり読んでみてくださいね。
そもそも富裕層とは何か?
富裕層ってなんでしょう?
年収が1000万円ある人?
いいえ、富裕層の概念に年収は関係ないんです。
富裕層かどうかを決めるのは「金融資産」だけ。
持っている「金融資産」の額で決まります。
ちなみに
金融資産5億円以上の方を「超富裕層」と呼びます。
富裕層の前に「超」がつきますから、まさにスーパー富裕層ですね。
富裕層は金融資産1億円から5億円
金融資産5000万円以上を準富裕層と呼びます。
昭和の富裕層と令和の違いは?
昭和の時代の富裕層の人々というのは
ズバリ
富裕層の「子供」でした。
ちょっと絶望的ですね。
それが、なんと、最近になって変わってきているんです。
では、早速お話していきましょう。
令和の富裕層の特徴は4つに分類することができます。
①アメーバ型経営者
②投資型会社員
③独立型インフルエンサー
④暗号資産億り人
ちょっと聞いたことがあるような感じですよね。
少し説明をすると
「アメーバ型経営者」は会社を立ち上げては軌道に乗った時点で若手に任せて、自分は役員報酬だけをもらって次々と事業を立ち上げる人です。
この方々はめちゃくちゃ決断が早いと言われています。
「投資型会社員」はお給料の高い会社員の方が、資産のほとんどを投資に回して稼いでいる人です。特に都内の不動産投資で大きく稼ぐと言われています。
「独立型インフルエンサー」これはもう説明不要ですね。
事務所等に属さないインフルエンサーのみなさんです。
「暗号資産億り人」これは2種類いると言われています。
1つは自分で徹底的に調べて、これしかないと思って投資した人
もう1つは、人から勧められてなんとなく買ったら資産が増えた人
あなたが富裕層になるためには
令和の富裕層の4種類をあげてみました。
このうち、①の「アメーバ型経営者」は手腕と能力が必要
②と④については「資金」が必要なんですよね。
なのであなたが令和の富裕層になるために目指すのは
③の「独立型インフルエンサー」が良いということになります。
一番の理由は資金がかからないことです。
投資資金が大きければ大きいほどリスクが大きくなるので、
最初は特にリスクが少ないものがおすすめです。
今回の内容は
「日本のシン富裕層 なぜ彼らは一代で巨万の富を築けたのか」 (朝日新書)
大森健史さんの作品を参考図書としてお送りしました。
まとめ
今回は「令和の富裕層の特徴とは?あなたにもチャンスがある!?方法を伝授」というタイトルでお送りしました。
「日本のシン富裕層」 では、「独立型インフルエンサー」を目指すにあたり、参考になるのは「オリエンタルラジオの中田敦彦さん」だと言っています。
現在の中田敦彦さんのユーチューブ動画はとてもクオリティが高く、大人気なのですが、見るべきなのは「初期の動画」です。現在とは違い視聴者を想定した作りになっていないのです。
それを、毎日試行錯誤を繰り返して取り組んでいる姿、それを参考にすべきだ。と作者は話しています。
昭和の時代のように「資産家の家に生まれないとアウト」な状態と違って、令和は、少なくとも「可能性」が「全員」にある時代です。
このブログをご覧のみなさまが一人でも多く「富裕層」になることを、心より願っております。