「ローカルグリーンフェスティバル 2023」は、2023年9月9日、10日と2日間の開催となります。場所は神奈川県横浜市の赤レンガ倉庫です。
日本最大級のイベントで、50店舗ほどのボタニカルショップに雑貨セレクトショップらが集結し、3ステージに有名アーティストらが集まるのです。
コロナも落ちついてきたこともあり、観客数も多くなるでしょう。
Local Green Festival’23
期間 | 2023年9月9日、10日 |
場所 | 赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市中区新港) |
このページで学べること
ワークショップ、マーケットを楽しもう!子連れももちろん楽しめる!
ローカルグリーンフェスティバルは、「MUSIC」だけでなく、「GREEN」や「WATER」をテーマとしており、新鮮野菜や果物も集結するボタニカルマーケットがあります。
癒されながら音楽を楽しむことができるのです。
音楽はあくまで飾りとばかりに、アウトドアブランドを見て回る方もいれば、身体に優しい系フードを食べ歩く方もいて皆さんそれぞれの楽しみ方をしています。
何しろ都会の中でのフェスですから、決して広いとは言い切れずテントエリアなどもありません。
とはいえ会場は東京からアクセスバツグンで、会場の周りを見回すとインターコンチネンタル横浜に横浜グランドインターコンチネンタルホテル・横浜ベイホテル東急やホテルJALシティ関内横浜とおすすめホテルも多数あります。
これらのホテルに泊って、夜遅くまで・朝早くからフェスを楽しむのもいい方法です。
子供連れの方も多数見かけます。授乳室やおむつ台はすぐそばの横浜赤レンガ倉庫にあります。
KIDSDISCOの時間もあって、子どもが楽しめる楽曲パフォーマンスを鑑賞したり、親子一緒になって歌ったり踊ったりもできます。
子連れにも優しい、ローカルグリーンフェスは、小学生以下は、保護者同伴で無料となります。
フードを楽しもう!
フェス飯目当てにやってくる方もいるでしょうが、ローカルグリーンフェスならではといったメニューも各種揃っています。
ここではおすすめのフェスメニューをご紹介します。
- ヴィーガンプリン
卵や牛乳不使用で植物性素材だけで作られています。
宗教的な理由、あるいはアレルギーの関係で制限があるという方もおいしく頂くことができます。植物性素材のみとは思えない完成度の高さ。ヴィーガンじゃなく普通のプリンをいつも食べているという方たちからも好評です。甘くておいしくて、自然と笑顔になってしまいます。
- 自家製レモンスカッシュ
自家製レモンスカッシュは、爽やかな味わいが夏の暑さを吹き飛ばしてくれます。
- 自家製ジンジャエール
自家製ジンジャエールもおすすめです。ちょっと苦みや辛味のある大人の味は、お酒が飲めない方もお酒気分が得られるのでは。
グリーンがテーマのフェスは、地元食材や世界の変わり種も多数集まっています。朝から晩までいる方のために、フードも各種ありデザートやドリンクだっていろいろです。
そのいずれもが優しさがあり、自然を感じられるものです。
お子さんがアレルギーで食べ物に困るという方も、おいしくてうれしい。
ステキなイベントで、リピーターが多数います。
コーデで楽しもう!日焼け対策も忘れずに!
動きやすくてカジュアルもいいですが、きれい目なポイントを取り入れた野外フェスならではのファッションを心がけてください。
子供っぽくカジュアルになりすぎると、横浜の他の地域では浮いてしまいます。
会場に着いてから、アクセサリーやストールでアクセントをつけてちょこっと冒険してみてはいかがでしょう。
足元は動きやすいスニーカー。
更にはカバンは斜め掛けとかリュックにして両手を開けて置くのがいいでしょう。
また、フェス会場内はグリーンが多く涼しげな雰囲気ですが、何しろ季節は夏です。
屋外ということもあり日陰の場所も少ないため、日焼け止めクリームなどで日焼け対策をおすすめします。
休憩場所はある?あらかじめ場所を確保!
ローカルグリーンフェスの会場内だと、人がごった返しゆったり休める場所はなかなか見つかりづらいです。
赤レンガ倉庫なら清潔で子ども用のおむつ換えスペースなども揃ったトイレが完備されています。
建物内に入ればクーラーも効いていて快適。フェス会場から出て休める場所を見つけておいた方が良さそうです。
会場近くのインターコンチネンタルや横浜ベイホテル東急といった近場のホテルを取っておいて疲れたら部屋に戻って休むようにするのもおすすめです。
まとめ:大人も子どもも満足のいくフェス体験を!
音楽が好きな人だけでなく、心も身体も癒されたいという想いを持っている方々におすすめなのがローカルグリーンフェスティバルです。
赤レンガ倉庫の会場はアクセスもバツグン。
老若男女問わず楽しめるさまざまなイベントがあり、フードも揃っています。
ご家族連れでぜひ行ってみてください。