漫画家の中森愛(なかもりあい)さんが、2023年11月25日にご逝去されていたことが報じられました。
ここでは、中森愛さんの妻や子供などの家族構成、同じ漫画家である双子の姉についてまとめていきたいと思います。
中森愛のプロフィール
名前:中森愛(なかもり あい)
性別:男性
生年月日:不明
年齢:67歳(2023年11月逝去)
出身:不明
中森さんは1980年代から90年代にかけ、ロリコン調のコメディ作品を発表。ポップでかわいい女の子が活躍する作風が特徴だった。絶版作品を扱う無料電子書籍サイト「マンガ図書館Z」では、中森さんの「レモンSOS」「ももいろミルク」などが収録されている。当時に思春期を過ごした読者にとっては、見覚えのある絵柄を確認することができる。https://news.yahoo.co.jp/articles/ab922d4c315590e7c94c7893666a2fd2c30afd87
漫画家である中森愛さんについての情報はほとんど公開されていませんが、
1982年9月に刊行された漫画雑誌の「漫画ブリッコ」に連載していたことがわかりました。
計算すると当時で25歳ぐらい。
そのころから連載していたと考えると、漫画家デビューは20代前半頃かあるいはもっと前の10代から下積みをしていた可能性がありますね。
中森愛の家族構成
中森愛さんの家族構成は現時点でわかっているのは3人です。
・本人
・妻
・子供
中森愛の妻 (嫁)
中森愛さんの奥さんについてですが、詳細な情報を得ることができませんでした。
中森愛さんの葬儀の執り行いについての文面に奥さんの名前や詳細も記載されていないため、新しい情報が入り次第更新していきたいと思います。
中森愛の子供
中森愛さんのお子さんの一人は、現在イラストレーターで活躍するすずき鮭さんです。
本名や性別、年齢についてなどは不明です。
印刷会社社員としてDTPオペレーターチームリーダー、旅行誌制作進行を行いながら13年間同人活動を経て、2021年よりフリーイラストレーターとして独立。東京を拠点に活動中。https://www.foriio.com/promacia
お父様の中森愛さんの絵のタッチとは、別のかわいらしさや表情をしているキャラクターな印象ですね。
全体的に、女性特有の柔らかく丸みを帯びたところはお父様の絵の雰囲気を継承しているようにも感じます。
中森愛の双子の姉
中森愛さんの双子の姉は、漫画家の五藤加純(ごとう かすみ)さんです。
双子の姉である五藤加純さんは1982年にデビュー。
作画は中森愛さんと近いものがあり、お二人で合同作品も作っていたようです。
五藤加純先生と中森愛先生の合同同人誌届いたぞよ。 pic.twitter.com/0mt3v83j4Q
— わたなへ (@AC_YOUCH) October 24, 2019
弟さんの訃報については以下のように投稿があります。
中森愛の訃報に付き、たくさんの方々からコメントをいただいております。
本当にありがとうございます。 pic.twitter.com/QdowxUwved— 五藤加純 コミケ103 新刊「別冊ロリコメ」12/31東J60b/図書館Zで配信中!/ (@QCE68MksMv6LSSi) December 3, 2023
双子で漫画家って珍しいですよね。
中森愛さんに関する上記ツイッターなどでの一連のやり取りをみて、関係者やファンの方々との交流をとても大切にしている印象を受けました。
中森愛死去に関して、ネットの声
これこれ、中森愛先生の単行本。
ロ◯コンブームの頃は劇画じゃない絵柄で実用的な本があまりなかったように数日前に書いたが、中森先生の存在を忘れていたよ・・・ pic.twitter.com/DY497acZrB— シェキ村 (@syeki_mura) December 2, 2023
自分が初めて触れたエロマンガがこのペンギンクラブ87年6月号。”一番印象に残った” 作品が中森愛先生のマンガでした。ただただ残念でなりません https://t.co/Bj9nPbDbwj pic.twitter.com/BlHMtjYl3x
— 嶺本八美 (@r_hatsumi_san) December 2, 2023
中森愛先生、○学生の時から大好きでした。
多くの作品をありがとうございました!
ゆっくり休んでください。
(画像はマイベスト) pic.twitter.com/trsY77ssfh— まんたろー。 (@MANTARO2021) December 2, 2023
中森愛さんの作品は多くのファンから愛されていたようです。
まとめ
中森愛の妻(嫁)や子供など家族構成!双子の姉は漫画家の五藤加純?
について書かせていただきました。
姉の五藤加純さんやお子さんのすずき鮭さんが、今後も中森愛さんの遺志を継いでくれることでしょう。
ご覧いただきましてありがとうございました。