エンタメ・芸能

【遺体の一部】屋名池奏人さんを襲ったヒグマは消防士がナイフ1本で撃退していた?

※本ページはプロモーションが含まれています

 

2023年11月24日、警察は北海道福島町・大千軒岳で死んでいたクマの胃の内容物について、DNA鑑定した結果、遺体で見つかった男子大学生(22)のDNAと一致したと発表しました。

この事件は2023年10月31日、登山中の男性がクマに襲われる事件とつながります。

ここでは、クマの襲撃事件から、その後消防士がナイフ一本で撃退、そして襲われた男子大学生の遺体の一部が見つかるまでを時系列でまとめていきたいと思います。

 

①登山中の男子大学生がクマに襲われる

2023年10月後半から末頃、20代の男性が行方不明

2023年10月後半から末頃、函館市20代の男性が行方不明になっていることが明らかになりました。

この時、20代の男性の詳細(屋名池奏人)は明らかになっていません。

20代の男性はその後、死亡している状態で発見されました。

 

②その後、ヒグマは男性3人を襲う

2023年10月31日、ナイフ一本で撃退

北海道にある大千軒岳で、登山中の男性がクマに襲われる事件がありました。

襲われた3人の男性は30代から40代の消防隊員で、そのうちの一人がクマをナイフ一本で撃退しました。

その後、

 

2023年11月2日、屋名池奏人さんが遺体で発見される

福島町の大千軒岳では11月2日、函館市の大学生、屋名池奏人(22)さんが遺体で発見され、数十メートル先で首に刺し傷があるクマの死骸も見つかりました。(引用:Yahooニュース

そして、

 

③屋名池奏人さんの遺体の一部と一致

2023年11月24日、クマの胃の内容物

11月24日、北海道福島町・大千軒岳で死んでいたクマの胃の内容物について、DNA鑑定した結果、遺体で見つかった男子大学生(22)のDNAと一致したと発表しました。(引用:ライブドアニュース)

屋名池さんは全身が激しく損傷している状態で、司法解剖やDNA鑑定の結果、死因は出血性ショックだったことが判明しています。

警察によりますと、クマの胃の内容物から遺体の一部とみられるものが発見され、DNA鑑定の結果、屋名池さんと特定しました。

これが、クマ襲撃事件の一連の流れとなります。

 

ヒグマ襲撃事件の場所

場所は北海道大千軒岳(だいせんげんだけ)

今回の事件が起こったのは北海道にある大千軒岳です。

クマの出没に注意の看板が立てられています。

過去の大千軒岳の情報を調べましたが、大千軒岳でクマが急に人を襲うケースは今回が初めての可能性が高いようです。

 

ネットの声

 

まとめ

【遺体の一部】屋名池奏人さんを襲ったヒグマは消防士がナイフ1本で撃退していた?

について書かせていただきました。

貴重なお時間を頂きましてありがとうございました