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「アルプスの森」死亡事件は事故じゃなかった?暴行事件で会社の闇が浮き彫りに?

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大阪・吹田市の放課後デイサービスで利用者の少年に暴行を加えたとして、施設の代表ら3人が逮捕されました。

この施設については過去にも送迎中に利用者が行方不明になりその後、死亡しているという事件が発生しています。

ここでは、「過去の事件は事故ではないのでは?」という疑問から、2022年12月に起きた利用者死亡事故についてまとめていきたいと思います。

 

宇津慎史代表「アルプスの森」とは

アルプスの森とは合同会社ミヤビが運営する放課後デイサービスで、

今回逮捕された宇津慎史容疑者は施設長です。

 

支援内容としては、生活介護、放課後等デイサービス、児童発達支援があります。

発達障害などを抱えた子供たちを放課後預かっていたものと考えてよさそうです。

過去にも色々ブラックなことをやっているとの声がある合同会社ミヤビの施設ですが、昨年に起きた事故もありました。

 

「アルプスの森」過去に起こした死亡事件

2022年12月放課後デイサービスにおける送迎時に、

13歳の清水悠生(はるき)さんの死亡事故が発生しました。

吹田市によりますと、去年12月、「アルプスの森」に通っていた中学1年の男子生徒が、施設の前で送迎車から降りた際に突然、走り出して行方が分からなくなりました。警察などが捜索をしたところ、1週間後に川で亡くなっているのが見つかったということです。(引用:NHK

この生徒については、施設の取り決めで、車の乗り降りをする際には、2人が付き添うことになっていましたが、当時、運転手が1人で降ろしていたということです。

 

「アルプスの森」事件の説明がない?

事故に対してアルプスの森は何の説明もないため、遺族の方はオンライン署名活動を行って施設側への説明を求めています。

2023年10月31日で署名期日を迎え、手書き・オンライン合わせて5,759人の署名が集まったと近況報告にあったその矢先、今回の暴行事件が明らかになりました。

このような資料も見つかりましたが、真相はどうなっているのでしょうか。

は令和4年12月9日に発生した事故について,保護者向けの説明会を開催することになりました。

 

まとめ

「アルプスの森」死亡事件は事故じゃなかった?暴行事件で会社の闇が浮き彫りに?

について書かせていただきました。

今後の捜査で、これまで「アルプスの森」が犯した事件との関係性が明らかになっていくことを願います。

 

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