2022年9月北海道旭川、BB弾を自宅の庭に投げらことがきっかけとなり、子供の両親を殺傷するという事件が起きました。
殺人と殺人未遂の容疑で逮捕されたのは川口和人容疑者。
ここでは、事件の内容や川口和人容疑者の生い立ちなどについてまとめていきたいと思います。
川口和人 旭川BB弾殺人事件
【旭川BB弾殺人事件】
川口和人被告、自宅にBB弾を投げ込んだ子供たちとトラブル
↓
女の子「ごめんなさい、すみません」と何度も謝罪
↓
名前や電話番号、学校名、担任の名前を書かかさる
↓
謝罪に訪れた女の子の親を刺殺pic.twitter.com/DbF56Ud9C1 https://t.co/SRQ6j10ExK
— 激バズ3rd (@gekibnews) November 16, 2023
川口和人容疑者は2022年9月に30代の夫婦を死傷させた罪に問われています。
川口和人容疑者
・名前：川口和人
・年齢：58歳
・生年月日：1965年（昭和40年）
・職業：無職
事件の概要
12歳少女が投げたBB弾が川口容疑者の自宅に入る
↓
川口容疑者『お前ら何やっているんだ！』と激怒
↓
少女は何度も謝るが、無理やり玄関まで引きずられる
↓
ノートの切れ端に自宅住所を書けと脅される
↓
少女の帰宅後に事情を聞いた両親が川口容疑者の自宅に向かう
↓
話し合いの途中で持っていたナイフで切り掛かる
少女の父親は命を落としてしまいました。
先日行われた裁判では少女自ら犯行時の様子を証言していたようです。
川口和人の生い立ち
12歳少女にBB弾を庭に投げられたという理由で、一人の命を奪った川口容疑者。
どのような生い立ちがあって、このような事件を起こすような人になってしまったのでしょ
うか。
弁護側の証言から彼の生い立ちを推測します。
・夫婦を殺すつもりなどなかった
・危害を加えられると勘違いし、恐怖で精神障害を引き起こす
・善悪の判断ができず、思いとどまれない状態
・Aさんに「どこが傷ついているんだ」などと捲し立てられ、恐怖が膨らむ
・急性ストレス反応で、何が起こっているかわからず、行為の危険性もわからない状態
娘を無理やり玄関まで引きずって、住所を書かせたくらいですから父親は相当怒っていたの
でしょう。
その様子にストレスを感じて、ついカッとなって犯行に及んでしまったようです。
こういった心理状態になるのは、過去の体験が関係しているようでした。
トラウマ性の記憶は、強い情緒や身体感覚的な印象から構成される傾向があり、
過覚醒状態になったときや、トラウマ体験を思い出されるような刺激を受けたと
きに、そうした情緒や感覚がよみがえることになる。
こうした トラウマ性の記憶の侵入は、フラッシュバック、パニックや激しい怒り
などといった強烈な情緒、身体的感覚、悪夢、人間関係における再現、性格様
式、あるいは全般的な人生のテーマなど、さまざまな形で現れうる
過去の家庭環境に問題があったり、過去にひどく怒られたことがトラウマとして残っ
ていた可能性が考えられます。
ネットの声
川口和人被告には死刑になっていただきたい。
— いろいろ君 (@onc72362) November 17, 2023
旭川市の無職、川口和人被告58歳が気狂いであるのは疑いようがなく、精神鑑定待ちの中、58歳の気狂いがどのように生成されたのか興味はあるが、無職でも監視カメラ付きの家に住める経済力があるということに驚きを隠せない。私なぞカーテンもロクに揃えられずアパートの外から部屋が丸見えだぞ？
— 藤枝麻里 (@Fujie_Masato) November 16, 2023
川口和人被告ですが、ナイフを隠し持って応答している時点で殺意や計画性があるのではないのでしょうか。
プラスチックの軽いBB弾で激高したりナイフで殺人したり、きっちり責任能力を認定頂きたいと思います。
— ブッチャー (@BOUZE10) November 15, 2023
まとめ
【旭川BB弾殺人事件】川口和人の生い立ちが悲惨過ぎる？急性ストレス…
について書かせていただきました。
