2023年11月13日、三重県桑名市の温泉施設で女性用の浴場に侵入したとして、
島田隼人容疑者(しまだはやと・43)が逮捕されました。
ここでは、「心は女性」と供述している島田隼人容疑者の生い立ちや経歴、加えて稲田朋美元防衛相がSNSでLGBT法について発言していた内容についもまとめていきたいと思います。
「心は女」島田隼人の事件内容
2023年11月13日、三重県桑名市の温泉施設で女性用の浴場に侵入したとして、島田隼人容疑者43歳が逮捕されました。
女性客から「男が入っている」と相談を受けた従業員が、女性用の浴場の洗い場で体を洗っている島田容疑者を確認し、110番通報したということです。
警察の調べに対し、島田容疑者は女性用の浴場に入ったことを認めた上で、
「私は心は女なのに、なぜ女子風呂に入ったらいけないのか全く理解できません」
と供述し犯意を否定しています。
「心は女」島田隼人のプロフィール(生い立ち・経歴)
名前:島田隼人
読み方:しまだ はやと
年齢:43歳
住まい:愛知県春日井市
職業:無職
島田隼人容疑者は、43歳で現在無職。
年金ではなく生活保護、あるいは日雇いのアルバイトなどで生計を立てている可能性が高いと考えられます。
生い立ちなどの詳細は、引き続き調査を進めていきます。
「心は女」島田隼人 LGBT法で稲田朋美「起きない」
「性自認」については、今春可決されたLGBT法をめぐってトイレや更衣室、風呂の利用で混乱が生じるといった懸念が指摘されていた。こうした議論に自民党の稲田朋美元防衛相はSNSで「心が女性で身体が男性の人が女湯に入るということは起きません」と断言していた。(引用:夕刊フジ)
LGBT法に関する議論で稲田朋美元防衛相は「心が女性で身体が男性の人が女湯に入るということは起きません」と断言していました。
しかし、今回の女風呂侵入事件が起きました。
島田隼人容疑者には女性用の浴場に入ったとして「建造物侵入」の疑いがかけられています。
LGBTが認められ、多様性が謳われている現代ではありますが、心は女性、体は男性、という場合での公共施設の利用は難しい問題です。
法で認められたとして、温泉施設もその認識のもと運営するのであれば、広く周知しておく必要性も出てきそうです。
まとめ
「心は女」島田隼人の生い立ちや経歴|LGBT法で稲田朋美「起きない」はずでは?
について書かせていただきました。
貴重なお時間を頂きましてありがとうございました。
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