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進撃の巨人のやばい作者がおすすめする漫画菌と鉄ってどんな話?頭おかしい?

※本ページはプロモーションが含まれています

 

『進撃の巨人』の諫山創先生も帯で絶賛している漫画『菌と鉄』。

全国958名の書店員様の投票で選ばれた作品を集めた「ガチマンガフェア」で、「ガチ」で選ばれた9作品のうちの一作です!

そんな『菌と鉄』について、簡単なあらすじや作品の見どころなどをまとめていきたいと思います。

 

進撃の巨人諫山創氏絶賛の漫画 「菌と鉄」

作者は片山あやかさん

「菌と鉄」の作者は女性漫画家の片山あやかさんです。

本作はSF世界が舞台ですが、

「支配する世界という設定は、規模は小さくても現実にも存在するもの」

という考えがあり、それが読者に伝わるよう頑張って描いているそうです。

 

漫画「菌と鉄」ってどんな話?

きのこに支配された人類

生態系の頂点がキノコであり、人類の思考はすべてアミガサという組織に支配されている世界から始まります。

ダンテはアミガサの軍隊の中にいて、自分が周りと違うことに気が付いていました。

ある日、エリアの外でアミガサと敵対しているエーテルという組織の殲滅作戦にダンテは参加することになります。

トラブルにより仲間とはぐれたダンテは生まれて初めて女性(アオイ)と出会います。

(アミガサ組織には男性しかいない)

ダンテはアオイと一晩を過ごし、また生きて必ず会うことを約束します。

アミガサに戻ったダンテを待っていたものは…

長いのであらすじを一言で言いますと、

「キノコ洗脳組と、洗脳されてない組のSFバトル」です。

そのあとストーリーはどんどん進んでいくので、初めの方はそんな感じだと思っておいてください。

 

漫画「菌と鉄」は面白い?つまらない?

見どころ

諫山創先生が勧めるだけあって、まずは絶望感から始まります。

「もうこんなの絶対無理でしょ」というような展開が続くので、「進撃の巨人」並みの疲労感に初めは襲われるかもしれません(笑)

ディストピア系のSFものが好きな方にとってはかなり好きな世界観ではないかと思います。

 

苦手な人がいるかも

普通に残酷なシーンがあります。

敵キャラやモブキャラであればまだしも、普通に仲間やメインになりそうだったキャラが次々と…

その時点で離脱してしまう人も少なくないかもしれません。

 

「菌と鉄」読者の感想

 

まとめ

進撃の巨人のやばい作者がおすすめする漫画菌と鉄ってどんな話?頭おかしい?

について書かせていただきました。

ご覧いただきましてありがとうございました。