エンタメ・芸能

吉岡秀隆の凄さがわかる映画やドラマ作品|おすすめ代表作7選

※本ページはプロモーションが含まれています

 

吉岡秀隆は子役から有名なベテラン俳優で、演技派で泣ける作品が多いです。

彼は第一印象で判断されたくない俳優で、特に印象的な演技をここぞというシーンで見せてくれます。

ここではそんな吉岡秀隆さんのおすすめ代表作選を形式で紹介していきます。

 

吉岡秀隆プロフィール

プロフィール

名前:吉岡秀隆(よしおかひでたか)
生年月日:1970年8月12日
年齢:49歳(2020年6月現在)
出身:埼玉県蕨市
身長:172㎝
血液型:A型

 

吉岡秀隆の凄さがわかるおすすめ代表作10選

北の国から(ドラマ)

1981年から2002年まで21年間続いた国民的ドラマで、吉岡秀隆さんは主人公の息子純役で子供時代から成長過程を演じました。

彼の繊細な心理的演技は天才的で、毎回涙なしでは見られないドラマです。

 

Dr.コトー診療所(ドラマ)

言わずと知れる吉岡さんの代表作「Dr.コトー診療所」。

このドラマは架空の島、志木那島が舞台で、東京の大学病院で外科医をしていた五島健助(通称コトー)が、この島にやってきて住民との交流を描いています。

特に第1期の第8話「救えない命」は素晴らしいエピソードで、泣けるシーンが多く、泣きたい方にはぴったりの作品です。

私自身もこのドラマを思い出すだけで、吉岡秀隆さんの名前やドラマのテーマ曲を聞くだけで、涙が止まらないほど感動的です。

 

男はつらいよ(映画)

「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎」は山田洋次監督による国民的な映画シリーズで、渥美清さんが主演しています。

吉岡さんは、渥美清さんを最も尊敬する俳優としており、このシリーズの第27作から満男役で登場し、途中から満男の役が吉岡さんに引き継がれました。

「男はつらいよ ぼくの伯父さん」あたりから、成長した吉岡さんの出演シーンが増えてきました。

 

四日間の奇蹟(映画)

2005年に公開され、吉岡秀隆さんが主演しています。

この映画では監督の意向を受け、ピアノ演奏シーンは吹き替えなしでした。

吉岡秀隆さんはピアノソナタ第14番「月光」の第一楽章の半分以上を(楽譜を読むことを放棄して)丸暗記して演奏したそうです。

そうです、とんでもない話です。

八月の狂詩曲(映画)

黒澤明監督作品「八月の狂詩曲」

この映画のオーディションの際、吉岡さんと映画で共演したことのあるカメラマン斎藤孝雄さんがいて、黒沢監督は吉岡さんについてどんな感じか聞いたそうです。

斎藤さんが「いいですよ、彼は」と伝えると黒澤監督は「あっそー。分かった」と言うと、吉岡さんは何も質問されないままオーディションに合格したというエピソードがあります。

そして何気に、リチャード・ギアが出てます(笑)

 

警官の血(ドラマ)

三代に渡って警察官となった3人の男の人生が描かれ、吉岡さんは、2代目の警官・安城民雄を演じます。

吉岡さんにハマり役だったのか、鳥肌ものです。

ほんと、つらくて見ていられないかもしれません…

このドラマの吉岡さんは本当凄いです。

現在2023年では残念ながらDVD化もされておらず、動画配信サービスなどでも見れないようです。

 

遙かなる山の呼び声(映画)

民子(倍賞千恵子)の息子武志役で出演しています。

ここでも倍賞さんと共演していますね、というより、

吉岡秀隆さんがこれまで共演してきた人物が凄すぎます…

共演した高倉健さんからは、「秀(ひで)」と呼ばれて気に掛けられていたそうです。

その後も時々電話して交流が続いていたとか。

 

まとめ

吉岡秀隆の凄さがわかる映画やドラマ作品|おすすめ代表作7選

について書かせていただきました。

ご覧いただきましてありがとうございました。