政治・経済

反ワクチン派?問題告発の【宮沢孝幸】京大准教授が退職(クビ)した理由が切ない

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2023年10月31日、京都大の宮沢孝幸准教授がSNSで来年5月で京大を退職することを明らかにしました。

新型コロナウイルスに関する研究で多数テレビに出演していた宮沢孝幸准教授ですが、いったい何があったのか、まとめていきたいと思います。

 

宮沢孝幸はどんな人物?

プロフィール

名前:宮沢 孝幸(みやざわ たかゆき)
生年月日:1964年5月11日(59歳)
在住:京都府京都市
学歴:東京大学農学生命科学研究科 獣医学博士課程修了

こちらの図鑑にも情報があります(退職後は削除されると思います)

https://www.kyoto-u.ac.jp/explore/professor/08_miyazawa.html

 

テレビにも多数出演

テレビ番組やYouTube

テレビ朝日ビートたけしのTVタックルや、YouTubeのゲストなど様々なメディアに出演しており、今後の新型コロナ対策について徹底討論していました。

宮沢さんはソーシャルディスタンスは不要だとする趣旨の意見を述べています。

これについて2021年6月15日に放送された朝日テレビ「キャスト」にて、「マスクをしていれば大丈夫です。マスクをしていなかったら黙っていれば大丈夫です」と補足していました。

 

退職理由は?

ワクチンの問題を告発し警鐘を鳴らしていた

宮沢さんは、

「私儀、このたび2024年5月をもちまして京都大学を退職することとなりました。つきましては、大学の取り決め通り医生物学研究所附属感染症モデル研究センター ウイルス共進化分野 宮沢研究室は、私の退職に伴い閉鎖となりますことを皆様にご報告申し上げます。」

とつづり、文書も添付しています。

そこには、

「研究所にはミッションがあり、職員はその研究に専念することが求められます。それに合致しないことは評価しないという大学と私ではスタンスの違いが大きいことは十分にわかります。しかしながら、国難に当たっては、正しい情報を国民に発信することは大学教員、研究者としての責務があると私は考えています」

と記述。更に、

「大学から最後まで理解を得ることはかないませんでした」

と、無念の思いを吐露していました。

今後の仕事や活動については「まったくの白紙で再就職、あるいは完全引退ということになるかもしれません」とのことで、先々の不安が見られます。

上記の「大学と私ではスタンスの違いが大きい」というところで、

以前から大学に対して思うところがあったのだと考えられます。

 

ネットの声

 

まとめ

反ワクチン派?問題告発の【宮沢孝幸】京大准教授が退職(クビ)した理由が切ない

について書かせていただきました。

ご覧いただきましてありがとうございました。