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ジャニーズ事務所NGリスト作った運営PR会社はどこ?どんな会社?NGワードや記者は誰?

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2023年10月2日にジャニーズ事務所が都内で開いた記者会見をめぐって、一部の記者に質問させないようにする「NGリスト」が流出した騒動で、記者会見を運営した会社が5日、謝罪声明を寄せました。

その騒動となったNGリストを作成した会社はどこで、どんな理由でNGリストを作成したのかを書いていきます。

また、NGリストに書かれていた会社や人物などにも触れていきたいと思います。

 

ジャニーズ事務所のNGリスト NGリストを作った運営PR会社はどこ?

運営PR会社はFTIコンサルティング

会見の運営を任されていた運営PR会社は

FTIコンサルティング

という会社です。

ちなみにジャニーズ事務所の会見は今回で2度目となりますが、前回もFTIコンサルティングが担当していたようです。

1回目の会見の時に思うところがあり、会社の独断で2回目の会見でNGリストを作ろうという経緯に至ったのではないでしょうか。

 

運営PR会社のFTIコンサルティングってどんな会社?

FTIコンサルティングは世界有数の金融コンサルティング会社で、27か国を拠点にして展開し、全世界で5700人のスタッフを有しているそうです。

日本支社は新宿にあります。

関係者の話では、NGリストには新聞社の記者やフリーのジャーナリストら複数人が、顔写真付きで載っており、会見当日に会場内に持ち込まれたそうです。

また逆に、優先的に質問を指名する記者のリストもあったと言われています。

 

ジャニーズ事務所のNGリスト NGリストには何のために作られた?

会見の円滑な運営準備のために作成と釈明

FTIコンサルティングは10月5日、

「この資料は限られた会場使用時間の中で会見の円滑な運営準備のために弊社が作成し、運営スタッフ間で共有したもので、ジャニーズ事務所様は作成や運営スタッフへの共有を含め一切関与しておりません」(Yahoo!ニュース)

と釈明しています。

円滑な運営準備のために弊社が作成し、運営スタッフ間で共有したもの

と発言していますね。

ジャニーズ事務所は、9月30日の会議で、会見運営を担った外資系PR会社に「NGリスト」を見せられ、「絶対に当てないとダメです」と井ノ原快彦氏が指摘すると、運営するPR会社は、「では前半ではなく後半に当てるようにします」と答えたようです。

聞かれてはまずいような質問者は、あらかじめ除いておきたいという考えだったのでしょうか。

しかしこの騒動を扱ったニュースでは、「絶対に当てないとダメです」と発言していた井ノ原快彦さんも、実際の会見では不満を持たれるような立ち回りをしていたというような指摘もありました。

 

ジャニーズ事務所のNGリスト NGリストに書かれた記者は誰?

NGリストに記載された記者は6人

NGリストに記載された記者については、6人と報道されていますが、誰が記載されてあったかは現時点では明確にわかっていません。

しかし、自分ではないか?と感じている記者がいることがわかりました。

 

ジャニーズ事務所のNGリスト NGリストに書かれた記者の反応は?

鈴木エイト

NGリストに入っていたのは自分ではないかと声を上げた鈴木エイトさんは、

「NGリストの中に私の名前も入っているかもしれない入っているようだという話も聞いている」と発言。

NGリストの騒動を知ったとき、驚いたというのと同時に、
当日抱いた違和感がすべて回収されていくとし

当日司会者が途中で「顔が覚えられなくなってきた」とつぶやかれていたようで、その時に当てる人・当てない人の顔が混同していってわからなくなってきたのではないか?

そういう意味で言っていたとなれば、当日抱いた違和感はそういうことだったのかと合致したと語っていました。

他にもNGリストに入っている記者の方については今後も調査していきます。

 

ジャニーズ事務所のNGリスト ネットの声

 

まとめ

ジャニーズ事務所のNGリスト作った運営PR会社はどこ?どんな会社?NGワードや記者は誰?

について書かせていただきました。

ご覧下さりありがとうございました。