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青学・原晋監督の年収は1億円越え?収入源は?今年の作戦名は?

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箱根駅伝で毎年注目されている青山学院大学(青学)陸上部の監督を務める原晋監督。

2004年に青山学院大学陸上競技部監督になり

2009年に33年ぶりに箱根駅伝出場

2015年には大学史上初となる総合優勝を達成するという快進撃

青山学院大学の駅伝黄金期を築き上げています。

そんな原晋監督の年収は、1億円超えともいわれています。

今回は原晋監督の年収や収入源について

また過去にどのような作戦名があったのか?

今年の作戦名についてご紹介します。

原晋監督の年収は1億越え?収入源は?

青学大陸上競技部の原晋監督の年収は1億円と言われています。

これは、ご本人が7月8日放送のフジテレビ

「川島明の芸能界㊙通信簿」に出演した際に発言したことで発覚しました。

原晋監督は自身の年収を

「ぶっちゃけ、プロ野球監督ぐらいは頂いてるかなあ」と告白しました。

その瞬間に「億はいくよ!1億、2億、3億…」とスタジオが騒然となりました。

では、どんな収入源があるのでしょうか?

講演料

現在、原晋監督には年間1000件を超える講演会の問い合わせがあるそうです。

講演会の依頼が多いとされる有名人は「東国原さんと林修さん」で

それに原晋監督を入れて「講演会では三大スター」と呼ばれています。

実際に、原晋監督の1回の講演料は100万円以上だといわれています。

年間50回以上の講演を行っていたこともあるようですから

講演料だけで見積もっても5000万円以上になることが推測できますね。

大学教授と監督

駅伝の監督の多くは大学職員になるそうです。

しかし、原晋監督は5年前から大学の教員になりました。

大学教授の職ですね!

現在は大学の教授として青山学院大学からお給料を頂いているそうです。

講義は「リーダーシップ論」

原晋監督の授業は希望者が殺到しているようです。

一般的な大学教授の収入はおよそ1200万円前後。

これに駅伝監督分の収入を合わせると2000万円は超えていると考えられますね。

テレビ出演とCM

テレビを中心にメディアにも多数出演している原晋監督。

年に20回近く出演しているので、

テレビ出演料だけで200万円以上は収入があると思われます。

CM出演としては

2018年からは「花王」

2023年には総合人材サービス会社の「パーソル」があります。

CMのギャラは1億円超えのタレントもいますが、

3000万円程度は受け取っていると思われます。

書籍の印税

原晋監督はこれまでに15冊近くの書籍を販売しています。

2015年に出版した

「フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉」は、

発行部数13万を突破しています。

本の印税は定価の10%が相場なので、定価1000円として13万部

この本だけで1000万円以上の印税が入ってくる計算になりますね。

原晋監督のプロフィール

名前  :原晋
読み方 :はら すすむ
生年月日:1967年3月8日(年齢 56歳)
出身  :広島県
出身高校:世羅高校
出身大学:中京大学

原晋監督は投資で大損?

推定年収1億円以上稼ぎ、青山学院大学駅伝部を何度も日本一に導いた名将・原晋監督。

そんな原晋監督でも投資で大損したことがあるようです。

その商品は、スイスの金融大手「クレディ・スイス」が発行していた債券です。

クレディ・スイスが経営危機に陥ったことによりこのようなことになったのですが

今回は、株式や会社は残して、債権を放棄させるという

通常とは異なる政策をスイス政府が進めたので

原晋監督も怒りが収まらなかったようです。

青学箱根駅伝の作戦名まとめ

毎年青山学院大学・原晋監督は箱根駅伝大会において

ユニークな作戦名を発表しています。

これまでの作戦名は以下の通りです。

全て「○○大作戦」としています。
大会年度
第89回 2013年 マジンガーZ
第90回 2014年 S
第91回 2015年 ワクワク
第92回 2016年 ハッピー
第93回 2017年 サンキュー
第94回 2018年 ハーモニー
第95回 2019年 ゴーゴー
第96回 2020年 やっぱり
第97回 2021年 絆
第98回 2022年 パワフル
第99回 2023年 ピース

そして今年2023年

10月9日に開催された出雲駅伝では「イット!大作戦

原監督は出雲駅伝を中継するフジテレビのニュース番組

「Live News イット!」にコメンテーターとして出演中です。

作戦名では、しっかり「番組宣伝」をしていますね。

11月5日に開催された全日本大学駅伝では「ナゴヤ大作戦!

2024年の箱根駅伝は第100回の記念大会になります。

どんな作戦名になるのか楽しみですね。

まとめ

今回は青山学院大学の陸上部原晋監督の年収について

1億円越えなのかという噂がありましたので収入源とともに調べてみました。

本当に1億円越えの可能性が大きいですね。

また、過去の作戦名についても調べてみました。

元気になるフレーズは聞くだけでこちらも明るい気持ちになりますね!

2009年から箱根駅伝の常連校となっている青山学院大学

これだけマスコミに出ていても、他校の監督から恨まれるよりも

特に若手の監督たちからは慕われている原晋監督

その秘密は「(マスコミに出るのは)全て駅伝を世に伝えるため」

「駅伝の認知度を上げたい、そのためには注目されているときに宣伝する。」
という姿勢が一貫していることが大きいのだと思います。

原晋監督は近年、TVの映像では体重が増加傾向のように見受けられます。

年齢的にもハードスケジュールが厳しくなると思いますのでご自愛いただきたい。

2024年の箱根駅伝も楽しみですね!