2023年11月12日京都府八幡市で女性史上最年少の市長として話題になっている
川田翔子さん。
ここでは川田翔子市長の経歴・学歴・入庁したきっかけなどについてまとめていきたいと思います。
このページで学べること
川田翔子さんのプロフィール

京都府八幡市の女性史上最年少市長
・氏名:川田 翔子
・生年月日:1990年8月30日
・年齢:33歳(2023年現在)
・出身:奈良県奈良市
・趣味:茶道・着物を着ること・寺社仏閣巡り・ランニング
八幡区の女性史上最年少市長となる川田翔子さん。
学歴もかなり優秀だと話題です。
川田翔子さんの学歴

川田翔子さんの出身は奈良県ですが、中学・高校は大阪に、大学は京都に通われていたことがわかりました。
中学・高校:大阪桐蔭中学校高等学校

大阪桐蔭中学は偏差値53で大阪桐蔭高校は偏差値52−70と、大阪の私立では10本指に入ります。
大学:京都大学

経済学部経済経営学科
京都大学といえば日本では東京大学と並ぶ日本トップの大学。
京都大学経済学部の偏差値は65.0~67.5と並大抵の学力では進学できず、川田翔子さんが優秀であることが分かります。
川田翔子さんの経歴

山東昭子氏の私設秘書も務める
川田翔子さんは、
2015年に京都大学経済学部を卒業し、春から京都市役所に勤務。
「伏見区深草支所福祉部生活福祉課」にてケースワーカーとして自転車で担当区域の方々の家を回り生活相談や支援を行っていました。
市役所職員として地域に密着していたことがわかりますね。
2017年には行財政局資産活用推進室学校跡地活用担当として活動。
さらに、
20020年、文化市民局消費生活総合センター啓発担当として消費生活相談を踏まえた消費者トラブルや製品安全に関する市民啓発。
他にもSDGsや持続可能な消費生活「エシカル消費」の広報や民間連携を実施しています。
市民の目線でさまざまな経験を重ねたようです。
そして、
2022年2月から8月末まで参議院議員である山東昭子氏の私設秘書を務めました。

3期目途中でご高齢のため退任した堀口文昭前市長(71)の後継として、自民党などからの誘いを受け立候補し、八幡市長に当選しました。
川田は33歳という若い活力を武器に、「市民に寄り添った街づくり」を目標とし、子育て支援や活気のある街づくりや新たな財源確保などを主張しました。
川田翔子さんが市長になったきっかけ

川田翔子さんが市長になったきっかけのひとつに、弟さんの存在があります。
弟さんに生まれつきの障害があったことことから「誰もが幸せに過ごし、活気のあふれる社会を作りたいと」と幼い頃から考えてきたそうです。
市役所へ入庁して政治の世界へつながったのも、弟さんがきっかけのようです。
給食費の小学校・中学校の無償化などの予算化を進めるなど、経済的に苦しむ市民やその子供たちに寄り添った政策を精力的に行っていく意思をみせています。
ネットの声
川田翔子さんは、京都府知事や近隣自治体の市町村長も応援しています。そして、多くの市民の皆さまからご支援をいただきながらこの選挙戦、戦っています。市議会からも14名の議員が支援しています。まさに、府市協調、市民協働ができる候補者です。
— 福田佐世子 (@fukudasayoko39) November 8, 2023
本当に良かった!嬉しい!
維新の会を撃破!維新ブーム終焉。八幡市長選挙。新人の川田翔子氏(33)が初当選。八幡市初の女性市長・史上最年少女性市長が誕生。 – 京都やわったー 〜京都府八幡市〜 https://t.co/X1n5SS4o6o
— nico (@nikoniko_seiji) November 12, 2023
京都・八幡市長選、川田翔子氏
自公立がまとまったときの威力を知りました— カタコト明明🍥(メェメ)🍥 (@yoyaMACD) November 12, 2023
まとめ
川田翔子の学歴や経歴、プロフィール!八幡市長になったきっかけも
について書かせていただきました。
ご覧いただきましてありがとうございました。