年収1億円超えのプラントハンター西畠清順さん。
今では圧倒的な植物の知識と造園技術を持つ″現代のプラントハンター″ですが、過去にはプロジェクトに対する炎上や裁判など、数々のトラブルが話題になりました。
ここではその炎上やトラブルについてまとめていきたいと思います。
このページで学べること
【西畠清順そら植物園炎上まとめ】世界一のクリスマスツリー
中止を求める声が2,0000件を越える

「めざせ!世界一のクリスマスツリー」と題して神戸開港150年の記念イベントが行われました。
復興と再生のシンボルとして推定樹齢150年のあすなろの木が富山県氷見市から運ばれ展示されます。
これによって世界一のクリスマスツリーイベント中止を願う市民一同は
「すでに巨木は引き抜かれて神戸への搬入は完了した状態で、イベントは12月2日から12月26日までの開催予定です。大変ショッキングで、取り返しのつかない事件ですが、せめて関係者に過ちを認めていただき、イベントの中止と巨木の延命を求めてキャンペーンを立ち上げました。」
とし署名を募集しました。
この署名には20,543人の賛同者が集まりました。
【西畠清順そら植物園炎上まとめ】フェリシモブレスレット
「かわいそう」と批判殺到で炎上

世界一のクリスマスツリーイベントで、当初通信販売会社のフェリシモ(神戸市)は、
伐採したツリーの一部を加工したバングル「継ぐ実」の販売を告知していました。
しかしこの告知に対して、
「金のにおいしかしない」「かわいそう」「エゴだ」などと批判殺到で炎上
ネット上の批判の高まりを受けてフェリシモはアクセサリーの販売休止を決定。
そら植物園や神戸市にも批判が殺到し、
西畠さんも公式サイトに「営利目的ではない」と説明を掲載し、火消しに追われました。
【西畠清順そら植物園炎上まとめ】田中康夫氏に謝罪求め提訴
「鎮魂」を大義名分にした「商魂」がSNSで大炎上
前述した「世界一のクリスマスツリー」の記念イベントの続きです。
復興と再生のシンボルとして推定150年のあすなろの木を展示された件で、
田中康夫氏は「復興を大義名分に植物の命をもてあそぶ商魂そのもの」と批判的な記事を展開していました。
これに対して西畠清順氏が田中康夫氏に謝罪を求めて提訴したという事です。
ネット上では木を切って持ってくるという事自体に批判的な意見が一部でありましたが、
神戸開港150年のメモリアルイベントであり好意的な立場だったので、裁判にまで発展したという状況には少し残念に思いますね。
【西畠清順そら植物園炎上まとめ】「星の王子さま」バオバブの苗木発売中止騒動
「作品を冒涜している」など、原作のファンから批判が続出

(「星の王子さまバオバブの苗木」とは、「星の王子さま」と西畠清順氏のコラボした苗木です。1000個限定、税込み6480円で販売されていました。)
「銀座の庭」として、2018年8月9日に開園し話題になったGinza Sony Park(銀座ソニーパーク)ですが、オープンしてまもなく、出店している店舗「アヲ GINZA TOKYO」で販売されていた商品「星の王子さまバオバブの苗木」が発売中止になるという騒動がありました。
リリースが発表された途端このコラボに対して、「作品を冒涜(ぼうとく)している」と「星の王子さま」ファンからたくさんの批判の声があったそうです。
9日に発売されると批判の声は怒りの声へとエスカレートし、Twitterでは
「『星の王子さま』の著作権が切れたからといって、作品を一方的に改変して使うことをコラボとは言わない」
「星の王子さまに対する敬意の欠片も感じられない。金儲けの道具にすることしか考えていない」
と厳しい声が飛び交い、「#銀座ソニーパークださい」というハッシュタグがトレンド入りするほどの炎上騒ぎとなりました。
結果、11日にソニーパークは商品の発売終了に踏み切ることとなりました。
おわりに
【西畠清順そら植物園炎上まとめ】世界一のクリスマスツリー裁判その後フェリシモブレスレット
について書かせていただきました。
皆さんはどう思いますか?
ご覧いただきましてありがとうございました。
関連記事
・プラントハンター西畠清順は結婚して妻はいる?子供は?年収1億超えの学歴や経歴まとめ
・プラントハンター西畠清順の父親は花宇の4代目社長!不仲説の真相は社名「花宇宙」?
・【西畠清順】年収1億超プラントハンターって儲かるの?誰にでもできる?植物の仕事
・西畠清順の【そら植物園】で働くには?マイナビ求人バイトや職員の年収は?
・西畠清順の【そら植物園】ってどんなところ?場所やアクセス、見学や料金は?
・年収1億超えプラントハンター西畠清順氏のテレビ出演まとめwiki以上に知りたい方